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2022-03-07 14:02:00
2022-03-07 14:12:14
株式会社インターネットインフィニティー(以下、インターネットインフィニティー)が、2月12日から2月17日にかけて、「ケアマネジメント・オンライン」に登録する会員ケアマネジャー(居宅介護支援事業所または地域包括支援センターに勤務)を対象に、「心不全に関するアンケート」を実施、その結果を3月2日に発表しました。
同調査でケアマネジャーに心不全について勉強する機会があるか聞くと、「全くない」という回答が全体の48.8%で最多、次いで「数年に1回」が26.9%、「年に1回」が17.7%になっていることが分かっています。
また、心不全と診断されている利用者についてケアマネジャーが把握している内容を聞くと、「心不全とだけ把握している」が回答として最も多く46.9%で、「急性心不全が慢性心不全かを把握している」が44.1%、「心不全の原因疾患(虚血性心疾患、心筋症、弁膜症、不整脈など)を把握している」が34.5%などと続きました。
心不全について医療者と連携できているケアマネジャーの割合を調べたところ、「よくできている」との回答が全体の3.0%、「できている」が29.9%と、「できている」という回答が全体の32.9%を占めていることが分かっています。
また、心不全のケアに関して家族に情報提供したいと思うケアマネジャーの割合を調べると、「とても思う」との回答が13.1%、「思う」が66.4%などという結果が得られました。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社インターネットインフィニティー プレスリリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6545/tdnet/2092184/00.pdf
株式会社インターネットインフィニティーのプレスリリース(PR TIMES)