北海道・更別村、要介護者の認定から介護サービス開始までの流れを紹介
2021-11-29 15:15:00
2021-11-29 15:21:11
パナソニック エイジフリー株式会社は、従来品と比較して利便性を向上させた入浴用品「ユクリアAir」シリーズを開発し、2021年12月13日より「シャワーチェアAir」「浴槽台Air」の発売をスタートします。
「ユクリアAir」シリーズは、しっかりとした強度を保ちつつ、従来品と比較して最大約30%の軽量化を実現。
また、防かび加工はもちろん、新たに防汚加工を施し掃除時間を約30%削減します。
さらに、「シャワーチェアAir」では折り畳み時の幅を業界で最も薄いクラスの約13センチメートルに。「浴槽台Air」は業界最軽量クラスの本体重量と持ちやすい形状としました。
高齢化社会を迎え要介護者が増加するなか、高齢者の自立支援と要介護度の重度化防止が重要な課題としてあげられています。
また、老々介護の割合が在宅介護を行う世帯で年々増加しています。さらには、新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅時間が増えたことにより、運動量が減った高齢者の身体機能低下も指摘されていることから、利用者・介助者双方の負担を軽減できる環境の構築が現在求められている状況です。
同社は介護用品の製造販売、介護ショップ、介護サービスの運営を行っています。これからの「在宅ケア時代」をサポートするべく、今後も利用者、介助者にとって利便性の高い製品の開発に努め、快適な介護生活を支援していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
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パナソニック株式会社 プレスリリース