ビジネスケアラー世代へ大調査!9割が親の「本当にやりたいこと」を知らない
2021-11-15 16:55:00
2021-11-15 17:00:02
愛知県名古屋市が、要介護・要支援の認定の申請に関する情報を、11月8日に発出しました。
要介護・要支援の認定を受ける場合には申請が必要で、第1号被保険者(65歳以上の人)と第2号被保険者(40歳から64歳の医療保険加入者)は、申請することが可能。要介護・要支援状態に該当する場合は、「介護保険要介護認定・要支援認定等認定通知書」を、該当しない場合には「介護保険要介護認定・要支援認定等非該当通知書」が被保険者に交付されます。
申請者がしばらく主治医の診察を受けていない場合は、主治医の判断によっては「主治医の意見書」の記載ができない場合があります。そのため、申請前に主治医への相談が必要です。申請には、「介護保険要介護・要支援認定/要介護・要支援更新認定/要介護・要支援状態区分変更認定申請書」が必要で、併せて、介護保険被保険者証の原本と、第2号被保険者の人は、「医療保険の被保険者証」の提出が求められます。
名古屋市では要介護認定の更新時期を迎えた人に限って、被保険者への面会が困難な場合に、要介護・要支援認定の従来の有効期間に、最大12か月の期間を合算する臨時的な取り扱いを実施しています。
PDF形式のファイル「臨時的取扱い申出書(新型コロナウイルス感染症)」をダウンロードして、同申出書と「介護保険被保険者証の原本」、「医療保険の被保険者証の写し(第2号被保険者の場合)」を、名古屋市介護認定事務センターに提出することで申請が可能です。
(画像は名古屋市 ホームページより)
【インフォメーション】
名古屋市 「要介護認定等の申請」