海老名市の開発エリアに「ウェルネス」をテーマにした複合施設オープン

2022-03-17 14:04:20

4月にクリニックモールを開始

小田急電鉄株式会社は、「ウェルネス」をコンセプトにした複合施設「ViNA GARDENS PERCH」において、2022年4月4日(月)より6階にクリニックモール、7階に健診とクリニックの複合型医療施設をオープンすると発表しました。

「ViNA GARDENS PERCH」は、小田急線とJR相模線の海老名駅間に広がる開発エリア「ViNA GARDENS」敷地内に建設された地上10階建ての複合施設で、「憩う・くらす・育む」場所として「とまり木(PERCH)」のようにまちの中心的施設を目指した名称となっています。

6階は、海老名市内で調剤薬局を展開する株式会社メディカルガーデンがプロデュースし、地域最大級のクリニックモール「ViNA CLINICs」を展開します。

美容外科、歯科、小児科、薬局などをはじめ、海老名市新型コロナウイルワクチンデスク、介護用品の相談ができる「介護アレコレ広場」、MRIとCTを完備した脳神経外科など多彩な診療科目を備えています。

 

 

女性に配慮した検診センター

7階は社会医療法人ジャパンメディカルアライアンスが運営する健診センター「カラダテラス海老名」を展開します。

内科、産婦人科、乳腺外科などを用意しており、個室対応で夕方以降でも検診を受けることができるほか、海老名総合病院とも連携しているためアフターフォローも万全です。

また、8階から10階にはフィットネスクラブ、一部に最新オペにも対応可能な「海老名駅前眼科」、「献血ルーム」も開業します。さらに、3階から5階にかけては、秋以降に商業施設としてサービスを展開する予定となっています。

(画像はプレスリリースより)

 

【インフォメーション】

小田急電鉄株式会社のプレスリリース

https://www.odakyu.jp/company/about/news/