アデコが「介護と仕事の両立に関する調査」を実施
2022-03-07 13:54:00
2022-03-07 13:57:16
株式会社YAK-OHは、認知動作型トレーニングに基づいて設計された「ソーラーポールZERO」を開発したと2022年3月1日に発表しました。
同製品は、在宅で誰でも気軽に楽しみながら脳と身体を鍛えることができる健康器具です。
東京大学名誉教授の小林寛道氏が開発した「認知動作型トレーニング」に基づいて設計されており、右手右足・左手左足など同側の手足を同時に出す動きをサポートすることで、身体の筋肉、運動と脳をつなぐ神経回路を刺激します。
同氏は「健身塾」というジムを開設し、自らが設計した認知動作型トレーニングマシンを設置しています。日頃から運動をしない人、プロスポーツ選手、高齢者など、あらゆる人々が身体の使い方や動作を学習しながら脳を活性化させるトレーニングを行っています。
「認知動作型トレーニング」の理論を広め、手軽に体感しながら健康増進できる方法として、同社では氏の監修・指導を受けながら今回のソーラーポールを開発しました。
ソーラーポールは、立った状態でも座った状態でもトレーニングできるようになっており、転倒などのリスクを軽減するためグリップやゴムの素材、形状、フィット感などあらゆる観点で使いやすさを追求しており、現在でも強度などについて検証中です。
同製品は、3月に東京ビッグサイトで行われる「介護予防 総合展」にブースを出展する予定です。実際に器具を使っての動作メニューなども紹介・実演することになっています。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社YAK-OHのプレスリリース(PRTIMES)