キユーピーの「介護にまつまわる意識調査」、広めたい「誤嚥」への認知
2021-11-05 13:10:00
2021-11-08 12:10:26
愛知県が、外国人介護人材の受け入れに関心を持っている人や、外国人介護人材に対するより良い支援を模索している人などを対象に、「外国人介護人材受入セミナー」を開催します。それに伴い参加者の募集をしていると、11月5日に発表しました。
2025年には「団塊の世代」が75歳以上となることから、介護サービスに対する需要が高まることが見込まれており、介護人材のさらなる確保と定着が喫緊の課題となっています。
こういった背景から愛知県は、外国人介護人材の受け入れに踏み出せない介護事業所などが、スムーズかつ適切に受け入れられるように促進するため、前年度から引き続き「外国人介護人材受入セミナー」を開催する予定です。
「外国人介護人材受入セミナー」では、基礎編2回・応用編が1回行われます。基礎編は4部構成で、「外国人介護人材受入の仕組み」や「外国人介護人材受入成功のポイント」、「愛知県内の先進取り組み事例の紹介」などがテーマとなります。
また、応用編も4部構成で、「特定技能制度についての解説」や「技能実習生 支援の現場より」などがテーマとなります。
事前申し込み制・申し込み先着順であるものの、参加料は無料。セミナー専用Webページから直接申し込みするか、案内チラシ裏面の申込書をFAXすることで参加申し込みが可能です。
(画像は愛知県 ホームページより)
【インフォメーション】
愛知県 高齢福祉課