東京都×三鷹市×アズパートナーズ 介護付きホーム「アズハイム三鷹」を開設

2022-05-06 15:02:23

自治体と協議を進めて開発

株式会社アズパートナーズは、23棟目にして初の自社開発プロジェクトによる介護付きホーム 「アズハイム三鷹」(東京都三鷹市)にオープンしました。

「アズハイム三鷹」は「緑溢れる介護付きホーム」をコンセプトに、自然の多い環境を実現しました。

具体的に、敷地内には中庭庭園・菜園ゾーン・ガーデニングゾーンを整備し、屋上には南北を臨む2か所のルーフガーデンを設置しました。

また、4階の機能訓練エリアでは眺望や庭園を楽しみながら機能訓練に取り組めるようにしたほか、庭園エリアにも歩行棒、傾斜や階段部、砂利を敷き詰めたゾーンなどを設置したことにより屋外での歩行訓練も楽しめるようにしました。

さらに、同社が「想いが叶うデイサービス」をコンセプトにデイサービスで行っている趣味活動などを初めて介護付きホームに取り入れます。その人に合った趣味活動や小集団体操の活動の計画を事前に準備し「やってみよう」「明日も楽しみ」の日々につなたい考えです。

 

 

介護付きホームを運営するために土地を購入

今回のプロジェクトで同社は旧耐震基準以前の老朽化したマンション・一軒家が所在する土地を購入し更地にした上で、東京都や三鷹市と協議しながら建物建築や土地の整備などを進めてきました。

同物件は小田急バスの「野崎2丁目」のバス停の目の前に位置しています。同社は三鷹市からのリクエストを受け、敷地内に約1.5メートルの歩道スペースを確保し、バス停の待合のための椅子や雨よけもできるエリアを設置するなど、「アズハイム三鷹」が周辺環境の改善にもつながることに期待を寄せています。

(画像はプレスリリースより)

 

【インフォメーション】

株式会社アズパートナーズ プレスリリース

https://www.as-partners.co.jp/