東京都×三鷹市×アズパートナーズ 介護付きホーム「アズハイム三鷹」を開設
2022-05-06 15:02:00
2022-05-06 15:05:40
高齢者介護実務者の認知症介護技術の向上が目的の研修
愛媛県が、「認知症介護実践者研修（第1期）」（愛媛県社会福祉協議会実施分）の受講者を募集していると、4月21日に発表しました。
同研修は、高齢者介護実務者の認知症介護技術向上を図り、認知症介護の専門職員を養成し、認知症高齢者に対する介護サービスの充実を目的として、社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会が実施主体となって行われるものです。
開催期日は6月15日、6月16日、6月29日、6月30日、8月26日で、7月1日からは4週間の職場実習と実習報告書の作成を実施。会場は愛媛県総合社会福祉会館2階「多目的ホール」などとなります。
認知症対応型サービス事業所などから申し込みが可能
同研修は、「介護保険施設、居宅介護サービス事業所、地域密着型サービス事業所などに従事する介護職員などで、認知症高齢者介護業務の実務経験が2年程度以上の人」や、「開設予定の認知症対応型共同生活介護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所および看護小規模多機能型居宅介護事業所において、計画作成担当者となる予定の人で、認知症高齢者介護業務の実務経験が2年程度以上の人」が受講対象となります。
定員は60人、受講料は39,000円。各市町介護保険担当課地域密着型サービス指定所管部署へは5月6日まで、愛媛県社会福祉協議会・福祉人材部長寿推進課へは5月12日までに、申し込み書類の提出が必要です。
（画像は愛媛県 ホームページより）
【インフォメーション】
愛媛県 認知症介護実践者研修
