大王製紙×リブドゥコーポレーション 使用済み紙おむつのリサイクル事業に関する共同研究をスタート
2022-06-16 12:12:00
2022-06-16 12:17:29
宮城県が6月9日に、「令和4年度 介護職員初任者研修受講支援事業」について情報を発出しました。
同県では介護現場での雇用・就業機会創出と、介護分野の人材育成および確保を図ることなどを目的に、補助対象施設・法人に補助金を交付しています。
補助対象施設が無資格者を雇用し、介護業務に従事しながら雇用期間中の勤務の一部として、介護職員初任者研修を受講。補助対象施設は介護に必要な知識・技術を習得させられ、無資格者は働きながら介護の資格の取得が可能となります。
なお、補助の対象となる施設は、介護老人福祉施設や介護老人保健施設、訪問介護事業所などとなり、介護職員は上記対象施設において介護業務に従事し、令和5年2月28日までに初任者研修を修了する必要があります。
介護職員初任者研修受講料の補助対象経費は、初任者研修受講料と研修受講に係る教材費で、1人あたり上限税込み96,000円。代替職員の人件費相当分に関しては、通学の場合1人あたり定額の166,000円。通信の場合は1人あたり定額の115,000円です。
事業の募集期間は2回設けられており、1回目は6月13日から7月29日まで、2回目は10月3日から12月28日まで。募集予定人数は1回目が90人程度、2回目は60人程度となっています。
(画像は宮城県 ホームページより)
【インフォメーション】
宮城県 令和4年度 介護職員初任者研修受講支援事業