そろタッチ×昭和大学医学部 特定臨床研究をスタート
2021-11-04 12:23:17
2021-11-04 12:42:45
宮崎県が「介護の日」を含めた「福祉人材確保重点実施期間」に、県内の市町村、関係機関や団体などと連携して行事・取り組みを実施すると、10月25日に発表しました。
介護についての理解と認識を深め、介護従事者や介護サービス利用者、介護家族を支援するほか、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進し、国民への啓発を重点的に実施する日が「介護の日」(11月11日)です。
また、「介護の日」を含めた2週間の11月4日から11月17日までを、厚生労働省が「福祉人材確保重点実施期間」と定め、福祉・介護サービスの理解を一層深めるための普及啓発や、福祉人材の確保・定着を促進するための取り組みを進めています。宮崎県でも市町村や、関係機関などと連携し、関連行事や研修などを開始しています。
公益財団法人介護労働安定センター宮崎支部では、11月8日から11月11日にかけて、介護労働相談窓口として「介護ウインド」を開設。同センターの介護労働サービスインストラクターと、介護能力開発アドバイザーが無料で相談を受け付けます。
また、同センターが「介護の目的は自立支援」というテーマで、介護労働講習・短期専門講習を、11月17日に開催。自立支援で得られるものについて学ぶことが可能です。
ほかにも、一般社団法人宮崎県介護福祉士会が11月1日から11月15日にかけて、宮崎県介護福祉士会のSNSを活用し、「介護の日」についての周知広報活動を実施(有料・要事前申し込み)するなど、幅広い行事や研修が行われます。
(画像は宮崎県 ホームページより)
【インフォメーション】
宮崎県 「高齢者・介護」
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/
厚生労働省 「介護の日・福祉人材確保重点実施期間」