長野県、「高齢者生活・介護に関する実態調査事業委託業務」の受託者を募集

2022-07-05 17:19:21

「居宅要介護・要支援認定者等実態調査」などを実施

長野県が、「令和4年度長野県高齢者生活・介護に関する実態調査事業委託業務」の受託者を募集していると、6月22日に発表しました。

同実態調査は、長野内高齢者の生活実態や介護サービスの利用に対する実情・意向の調査とのほか、施設入所者などの実態や介護事業所などの経営実態、介護従事者の処遇状況などに関する調査を行い、介護サービスの充実や介護人材の育成、次期介護保険事業(支援)計画策定などの基礎資料にすることを目的に行われています。

長野県では同調査を3年毎に実施しているため今回、これらの業務の受託者をプロポーサル方式で募集。同事業委託業務の受託者は、「居宅要介護・要支援認定者等実態調査」や「元気高齢者等実態調査」、「施設入所(入居)者等実態調査」、「介護サービス事業所調査(経営実態等調査・介護従事者処遇状況等調査)」といった業務を行います。

 

 

委託期間は契約日から令和5年まで

長野県は、製造の請負、物件の買入れその他の契約に係る公募型プロポーザル方式実施要領(平成28年3月31日付け 27契検第160号)に基づいて、公募型プロポーザル方式で契約の相手方を選定するため、企画提案書を公募。委託期間は契約日から令和5年までです。

「参加申込書」の提出期限は令和4年7月4日17時までで、長野県健康福祉部介護支援課 計画係(県庁4階)に、持参・郵送・FAX・メールで提出する必要があります。

(画像は長野県 ホームページより)

 

【インフォメーション】

長野県 プレスリリース

https://www.pref.nagano.lg.jp/kaigo-shien/zittaichousa.html