歩行バランスを可視化する「ベストリハ バンド Pro」、発売
2022-02-21 17:02:00
2022-02-21 17:04:46
株式会社西山知材が1月28日から2月1日にかけて、これから親を老人ホームに預ける人と既に預けている人を対象に、「老人ホームに入居する前の不安、入居後の不満」に関する調査を実施、その結果を2月17日に発表しています。
同調査において、『老人ホームに親を預ける(入居してもらう)ことに対して不安はありますか?』と質問したところ、「ある」との回答が全体の74.8%を占めていることが分かりました。そこで「不安に思う理由として、最も強く感じるのはどれですか?」と質問すると、「本人の気持ちの不安」という回答が最も多く33.0%で、「経済的な不安」が25.6%、「施設やスタッフの不安」が18.7%などと続きました。
また、『コロナ禍以前と比べて、老人ホームに親を入居させたことに対して不満は増えましたか?』との質問では、「とても増えた」という回答が全体の16.1%、「やや増えた」が28.0%で、「増えた」の回答が全体の44.1%を占めていることが分かっています。
『直近の面会方法で、最も近い方法はどれですか?』と質問したところ、「マスク+アルコール消毒(ワクチン接種)で対面面会」との回答が最多の32.6%で、次いで「別の部屋でガラス越しの面会」が19.8%、「オンライン面会」が19.6%などとなりました。
さらに『コロナ禍で面会する機会はどのくらい減りましたか?』との質問では、「大きく減った」という回答が49.2%、「少し減った」が16.4%となり、それを踏まえて『コロナ禍で面会が減ったことはどのくらい不満ですか?』と聞くと、「とても不満」が23.5%、「やや不満」が32.6%という結果が得られています。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社西山知材
株式会社西山知材のプレスリリース(PR TIMES)