介護福祉士が活躍する「まごころサポート千葉東葛Flow店」オープン
2022-09-02 14:33:51
2022-09-02 14:34:58
株式会社ベスプラ(以下、ベスプラ)は、8月22日、脳科学に基づいた脳の健康維持・増進するスマートフォンアプリ『脳にいいアプリ』を活用した八王子市の取り組み「スマートフォンアプリを活用した介護予防ポイント制度『てくポ』」が、東京都によって新設された『Tokyo区市町村DX賞』で実装部門/中核区・市で第3位になったことを発表しました。
『脳にいいアプリ』は認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベースに開発されたアプリです。
運動・脳トレーニング・食事の複合的な活動が管理できるのが特徴で「歩いて運動」「すき間時間に脳トレーニング」「脳に良い品目を食べる」ことによって誰でも簡単に脳の健康維持が行えます。
『てくポ』は、「データの活用や市場サービスの連携による健康効果の増幅やポイント原資の獲得」を目指しています。
ベスプラは2021年より、八王子市と『脳にいいアプリ』を活用した健康施策『てくポ』の実証実験を行っています。実証事業参加者がアプリの提示する適切な運動・食事目標を達成した際や、市が定めるイベントやボランティア参加など社会参加した場合に“健康”ポイントである『てくポ』が付与される仕組みです。
『てくポ』は市民・企業・自治体の3者にとってメリットのある形であり、東京都では特に「てくポ」の事業の持続性を高く評価しました。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社ベスプラ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000007987.html
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