横浜市立市民病院、認知機能低下の予防に向けた脳ドック用AIプログラムを導入
2022-04-07 12:56:00
2022-04-07 15:28:31
株式会社リクルートの調査研究機関「ジョブズリサーチセンター(JBRC)」が、2月25日から3月1日にかけて、介護関連業未経験で5年以内に就業経験がある人を対象に、未経験介護関連業就業者や介護関連業就業検討者の実態、介護関連資格保有者の意識について調査を実施。その結果を3月31日に発表しました。
同調査において、介護業界とその他業界の就業者に対し、就業後の状況が想定通りか聞いたところ、介護業界では「想定通り」との回答が最多の39.5%、「給与が上がらなさそう」が41.8%、「給与が上がる見込みあり」は18.7%となっていることが分かっています。
その他業界では「想定通り」が29.7%、「給与が上がらなさそう」が53.6%、「給与が上がる見込みあり」が16.7%との結果が得られました。
仕事探しの際に介護業界を検討したことがある就業者に対し、仕事探しの際に重視した内容を聞き、介護業界とその他業界の就業者を比較しました。
就業期間を重視した回答者で、介護業界では「定年まで」との回答が33.4%、「1年以上」が24.7%、「3か月以上から1年未満」が8.0%、その他業界では「定年まで」が38.7%、「1年以上」が34.0%、「3か月以上から1年未満」が9.3%などとなり、いずれも介護業界のほうが割合が低くなっていることが分かっています。
(画像はプレスリリースより)
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