日本介護食品協議会、オリジナルロゴとキャラクターを決定・都営バスや電車でPR
2022-04-27 17:01:00
2022-04-27 17:03:30
自費リハビリ施設「脳梗塞リハビリセンター」を運営する株式会社ワイズは、エムスリー株式会社とソニーグループ株式会社(以下、ソニー)により設立された株式会社サプリムが4月26日より提供を開始した在宅リハビリ支援サービス「リハカツ」の開発に協力しました。
サービス開発においては「脳梗塞リハビリセンター」に所属するシニアセラピストが約2年にわたって関与し在宅トレーニングプログラムや評価の作成、AIが判定する内容とロジック設定などを監修しました。
「リハカツ」は、ソニーの「姿勢推定技術」を用いたアプリによるトレーニングとリハビリの専門家(理学療法士)によるオンラインLIVEレッスン・チャット相談を組み合わせて自宅での日々のトレーニングをサポートする「在宅リハビリ支援サービス」です。
リハビリ施設が遠い、感染の不安があるといった理由で通所できない人や通所の時間が取れない人、自宅で自主トレをしようと思ってもどうしたらいいのか分からないといった課題を解決します。
現在期間限定で、アプリのみ無償にて提供中です。無償期間終了後は、会員登録をしたうえでさらに1か月間のお試し利用期間を経て有償プランに契約することになります。
なお今後、老人ホームやサービス付き高齢者住宅などの法人で「リハカツ」の実証実験を行う予定です。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社ワイズ プレスリリース
https://ys-j.co.jp/news/20220426.html
株式会社サプリム ホームページ