松本市×ネコリコ×中部電力×JDSC 電力データとAIによるフレイル検知の実証を開始
2022-04-26 16:59:00
2022-04-27 17:01:22
日本介護食品協議会では、設立20周年を記念して昨年9月から11月まで「日本介護食品協議会PRデザインコンテスト」を実施し、その中からオリジナルロゴ、オリジナルキャラクターが選ばれたと2022年4月26日に発表しました。
オリジナルキャラクターは広く受け入れられるような親しみやすい「かいごちゃん」と「ささえちゃん」、オリジナルロゴマークは分かりやすさを重視したものが正式に採用されました。
2022年4月より1年間、都営バス巣鴨営業所で都営バスラッピング広告、都営浅草線、新宿線ポスターの電車広告を実施します。電車広告はヘルプマークとのタイアップで、高齢社会とともに援助や配慮を必要としている人への認識や協力を求めます。
また日本介護食品協議会20周年記念ページを公開し、今回のロゴマークとキャラクターの発表、同協議会の20年の歩みなどを紹介しています。
同協議会は一般の食事から介護食まで、食べやすさに配慮した「UDF(ユニバーサル・デザイン・フード)」の開発を行っています。噛む力や飲み込む力に合わせて4つの区分にわけられたレトルト食品、冷凍食品、とろみ調理食品など豊富に揃えいています。
総務省によると、日本の65歳以上の高齢者人口は3,640万人で、総人口の29.1%になっています。超高齢社会に入り、介護が身近なテーマになりつつある今日、一般消費者に高齢者や介護食への関心を広めていきたいとしています。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
日本介護食品協議会のプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/302563
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