eMamo、JR九州グループの住宅型有料老人ホームに採用決定
2021-11-17 12:13:00
2021-11-17 12:16:47
滋賀県は、11月16日、新規事業として介護のしごと魅力発信プロジェクト「しがけあ」をスタートしたことを発表しました。
少子高齢化が進むなか、この先介護はもっと身近なものになっていきます。県では介護を皆で考え、支え合い、よりよい社会(ミライ)を築いていくといった、これからの介護のカタチを目指す考えです。
プロジェクトのテーマは“滋賀県の介護をもっと身近に”。
県では県内の若者に介護の仕事に対する関心を持ってもらうべく、まず令和3年11月11日(介護の日)から「しがけあ」特設ウェブサイトの公開をスタートしました。
このウェブサイトでは、介護の仕事もプライベートも充実している介護職員(ケアニン)のオン・オフの様子や将来介護職員を目指す学生(次世代のケアニン)たちのそのきっかけや想いを紹介します。
また、県内在住のカメラガールズが実際に介護現場を取材し、撮影した写真を紹介するほか、県内在住の人気Vtuber「ぽこピー」が介護現場をレポートします。
さらに、特別ゲストを迎え、県内の若手介護職員等との「介護のしごと座談会」を開催。県ではこれらの情報を随時更新していく予定です。
なお、県ではプロジェクトの一環として介護の仕事の魅力発信イベントも開催。令和4年2月イオンモール草津において、特別ゲストを迎えたステージイベント、ブース出展、映画上映を行います。
そのほかにも県や介護業界、関係者が一丸となって、県内の若者たちが介護の仕事に触れられるような企画を実施していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
滋賀県 プレスリリース