アルツハイマー病予防に!レッドビート由来のベタレイン色素が効果を発揮
2022-02-21 16:58:00
2022-02-21 17:00:32
株式会社TRデータテクノロジーは、2月16日、2022年1月の集計結果を元に、全国970市区部の後期高齢者1万人あたりの高齢者施設定員数を算出した結果を発表しました。
調査によると、施設定員数が最も多かったのは大阪府大阪市浪速区の3,009人。次いで石川県野々市市2,920人、大阪府大阪市生野区2,579人と続きました。
一方、最も少なかったのは京都府八幡市の603人。山梨県韮崎市612人、大阪府大阪市中央区614人と続き、施設定員数の最も多かった大阪市浪速区と最も少なかった京都府八幡市とでは2,406人の差が生じていることがわかりました。
全体的に高齢化率が高くその伸びが著しい自治体において、近年の新規開設が見られない場合に定員数が少ない結果となっているようです。
また、2018年夏に行った調査結果との比較では、上位10市区に該当する自治体は3市を除いて変化がありませんでした。この要因は、もともと施設供給が多い上にこれら自治体の多くでこの間に新規開設が行われたためと考えられます。
しかし、下位10市区の自治体は大きく変わりました。2018年夏の調査で最も定員数が少なかった東京都千代田区は今回下位10市区にランクインしませんでした。これは、高齢化があまり進んでおらず、且つ新規開設が進んだ自治体で見られる傾向でこのような自治体は順位が上昇する結果となっています。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社TRデータテクノロジー プレスリリース