通所介護計画・訓練ソフト「リハプラン」にアセスメントシート機能を追加
2022-05-18 16:58:00
2022-05-18 17:11:51
トライトグループの株式会社トライトキャリアが4月25日から4月27日にかけて、20代以上の看護職の男女508人を対象に、「看護職のリスキリング・スキルアップに関する実態調査」を実施、その結果を5月11日に発表しました。
同調査において『リスキリング・スキルアップへの取り組み状況』を調べると、「積極的に取り組んでいる」との回答が15.4%、「少し取り組んでいる」が37.4%となり、全体の52.8%が「取り組んでいる」ことが分かりました。
『リスキリング・スキルアップへの取り組み内容(全体)』について調べたところ、「現在携わっている看護領域で求められる専門知識・スキル」との回答が最も多く57.5%、「介護・福祉に関する知識・スキル」が14.9%、「感染症・衛生管理に関する知識・スキル」が17.5%などという結果も得られています。
『勤務先の支援・研修内容』を調べると、「現在携わっている看護領域で求められる専門知識・スキル」との回答が最多の51.8%で、「介護・福祉に関する知識・スキル」が11.1%、「現在携わっている看護領域とは異なる看護領域の専門知識・スキル」が17.1%などとなりました。
また、『リスキング・スキルアップのために望むもの』を聞くと、「学習するための資金や教材などの支援」との回答が最も多く26.8%、「研修やセミナーなどへの参加機会」が26.2%、「学習する時間を確保するための勤務体制」が20.9%などと続きました。
(画像はプレスリリースより)
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トライトグループ プレスリリース
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