トライトキャリア、「看護職のリスキリング・スキルアップに関する実態調査」を実施
2022-05-18 17:09:00
2022-05-18 17:22:41
株式会社タムラプランニングアンドオペレーティングは、高齢者住宅の業界動向レポート「高齢者住宅データ 全国版」2022年度上半期号を5月13日に発行しました。同レポートは高齢者住宅・施設の整備状況をまとめ、分析したものです。
全国の高齢者住宅・施設は全14種類、総数は5万6,741カ所、総居室数は230万2,098戸です。そのうちグループホームは1万4,129カ所、住宅型有料老人ホームが1万1,232カ所、地域密着型を含む介護老人福祉施設が1万246カ所となっています。
居室数では介護老人福祉施設が64万9,809戸、介護老人保健施設が37万798戸、住宅型の30万7,909戸です。サービス付き高齢者向け住宅は、2022年4月時点でのホーム数が8,019カ所、27万2,383戸となっています。
介護療養型医療施設のホーム数は384カ所まで減少している一方で、介護医療院は666カ所と増加しています。
後期高齢者の増加に伴い民間事業の高齢者住宅・施設の需要は伸びており、その中でも住宅型老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅が増加、介護付きやグループホームは自治体の要件を満たす必要性から戸数は抑えられる傾向にあります。
有料老人ホームの供給戸数をランキングにしたところ、1位はSOMPOホールディングス グループで300カ所、2位は株式会社ベネッセスタイルケアで335カ所、3位は株式会社川島コーポレーションで142カ所となりました。
サービス付き高齢者向け住宅の供給戸数のランキングは、1位が学研グループで176カ所、2位はSOMPOホールディングス グループで144カ所、3位はフジ・アメニティサービス株式会社の229カ所でした。
レポートではいずれも上位ランキング20位まで施設数、供給戸数が発表されています。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
タムラプランニングアンドオペレーティング(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000072736.html
タムラプランニングアンドオペレーティング公式HP