転倒による骨折ゼロを目指して!衝撃を吸収する床「ころやわ」に1.4億円の資金調達
2021-11-09 12:29:00
2021-11-10 11:52:30
株式会社soeasyは、介護業界向けツール「soeasy buddy for KAIGO」の提供を開始していると2021年11月9日に発表しました。
動画SNSツールを使って、マニュアルや言葉での説明だけでは伝わりにくい業務や介護技術を動画にして説明できるというものです。
これによりサポートが必要なスタッフは、スマートフォンでいつでもすぐに確認することができ、業務や技術の仕組みや流れを体系立てて理解することができます。
また同ツールはSNS機能がついているため、コミュニケーション手段として使用することが可能で、事業所の業務連絡やお知らせ、日々の業務で気づいたこと・質問などを行うことができるほか、自動翻訳機能により外国人とのやりとりも行えます。
操作も簡単で分かりやすく、知識やノウハウの共有・蓄積はもちろん、スタッフが積極的に学ぶ機会を提供することで、職場・現場の活性化につなげることも可能です。
厚生労働省の「介護人材確保に向けた取り組み」によると、介護スタッフは2025年には32万人、2040年には69万人が不足すると言われています。
慢性的な労働力不足から、介護の現場では新人スタッフの教育に十分な時間が取れない、手が回らないといったケースや、外国人労働者の受け入れで十分なコミュニケーションや教育体制を整えられないケースがあるのが現状です。
このような課題を解決するために、「soeasy buddy for KAIGO」の開発・リリースを実現しました。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社soeasyのプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000029064.html
株式会社soeasyの公式ホームページ