高齢者を元気に!「エンジョイゼリープラス」に新たに3つの味を追加
2021-10-15 10:08:00
2021-10-15 10:17:40
イツモスマイル株式会社は、ビデオ通話型ナースコールアプリ「イツモツナガル」の販売を開始したと2021年10月12日に発表しました。映像通話による見守りや複数の対象者を手元の端末で一元管理できるアプリです。
「イツモツナガル」は、ダウンロードするだけですぐに利用が可能です。ボタン1つの簡単な操作でビデオ通話が行えるため、スマートフォンやタブレットなどの操作に不慣れな高齢者でも利用しやすい設計になっています。
利用者とその家族もダウンロードすれば、いつでも利用者とのオンライン面会ができるようになります。
スタッフは、「見守りモード」を使うことにより、対象者が端末を操作しなくてもそのまま室内の様子が表示されます。
また室内温度管理、心拍、呼吸、対象者の移動などを感知するセンサー機器との連動も可能なため、室内に入らなくても対象者の様子を確認することができます。
複数の対象者をアプリで一元管理することが可能なため、夜間巡回などの負担が軽減されます。
開発に当たっては、同社の運営する介護施設で実証実験を重ね、スタッフの声を反映しながら機能を拡充してきました。
介護業界は、医療・介護ケアの必要性に対し、慢性的な人手不足、コロナ禍による感染リスクを抑える非接触機会の減少など課題を抱えています。
今回のアプリにより、現場に合わせた柔軟な仕様が可能になり、非接触ながらケアの質を落とすことなく、スタッフの業務負担の軽減を実現します。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
イツモスマイル株式会社のプレスリリース(@Press News)
https://www.atpress.ne.jp/news/279454