企業が実施しているシングル介護者への支援体制、「課題あり」は9割以上
2022-08-24 17:15:34
2022-08-24 17:32:03
株式会社2L(以下、2L)は、2022年8月1日(月)より、介護施設・病院・高齢者・体の不自由な人・独り暮らしで話し相手を必要としている人などを対象に『会話サービス「ざつだん」』『総合生活補助サービス(家事代行サービス)「マッチ」』の2つのサービスの提供をスタートしました。
『会話サービス「ざつだん」』は、法人向けにはレクリエーション企画や施設職員が書類作成業務の時間などを作れるよう、2Lのスタッフ(以下、パートナー)が施設利用者との会話を行います。一方、個人向けには独り暮らしの高齢者の人等を対象に“誰かと話したい”といった気持ちに寄り添いながら会話します。
また、『総合生活補助サービス(家事代行サービス)「マッチ」』は、日々の暮らしを少しサポートするサービスです。例えば、「着替えが難しい」「掃除を手伝ってほしい」「電球を替えてほしい」といった日常の困りごとに2Lのパートナーが素早く対応します。
高齢化社会を迎え、単身で暮らす高齢者が増加するなか、病気を抱えながら独り暮らしをしている人もいます。このような状況下、「話し相手を見つけられたら」「日常のちょっとした場面で困りごとを手伝ってもらえたら」といったニーズがあります。
2Lでは「法人」「個人」問わず、このような悩みに対応し解消できるよう最大限サービスを提供していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社2L プレスリリース(@Press)
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