MRI×アトラス 自治体向け科学的介護予防パッケージの提供をスタート
2022-08-10 15:35:00
2022-08-10 15:39:48
株式会社インターネットインフィニティーが、7月16日から7月26日にかけて、「ケアマネジメント・オンライン」に登録する会員ケアマネジャー(居宅介護支援事業所または地域包括支援センターに勤務)を対象に、「貼付剤に関するアンケート」を実施、その結果を8月5日に発表しました。
同調査において、『貼付剤への切り替えを提案したことがあるケアマネジャー』の割合を調べたところ、「ある」が全体の40.0%となっていることが分かりました。
また、『自分の勧めで貼付剤に切り替わった利用者がいるケアマネジャー』の割合を調べると、「いる」が68.9%、「いない」が18.3%、「分からない」が12.8%という結果が得られています。
同調査でケアマネジャー1人が担当する「貼付剤への切り替えが望ましい利用者」は、平均2.27人いることが分かり、居宅介護支援事業所と地域包括支援センターに勤務するケアマネジャー13.4万人に換算すると、30.4万人に相当することが分かっています。
また、『かぶれなどで貼付剤の服薬をやめた利用者を担当したことがあるケアマネジャー』を調べると、「よくいる」が全体の5.9%、「たまにいる」が57.6%、「ほとんどいない」が24.6%などと続きました。
(画像はプレスリリースより)
(調査結果の数値は「ケアマネジメント・オンライン」調べ)
【インフォメーション】
ケアマネジメント・オンライン
https://www.caremanagement.jp/
株式会社インターネットインフィニティー プレスリリース
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6545/tdnet/2166098/00.pdf
株式会社インターネットインフィニティーのプレスリリース(PR TIMES)