ホームヘルパーの疲労実態と、パラミロン摂取による疲労回復効果検証の結果を公開
2022-08-03 15:30:00
2022-08-03 15:33:21
掲載施設数No.1の老人ホーム検索サイト「みんなの介護求人」などを運営する株式会社クーリエ(以下、クーリエ)が、「カラオケが利用できる介護施設に関するレポート」を7月25日に公開しました。
同レポートにおけるカラオケ可能な介護施設数ランキングをみると、1位が「茨城県」で52.86%、2位が「山梨県」で52.83%、3位が「和歌山県」で49.00%などと続いていることが分かりました。最下位の山形県の13.41%と比較すると、1位の「茨城県」の52.86%は約4倍にもなっています。
「茨城県」の介護施設職員は、集まって歌ってコミュニケーションを取ることが大好きという県民性が1位になった理由の1つかもしれないと話しています。
「茨城県」の介護施設職員によれば、歌うことは認知症の予防や身体機能維持にも有効であることから、「茨城県」の介護施設では、新型コロナウイルスの感染対策を行った上でカラオケを入居者に楽しんでもらっているとしています。
「みんなの介護」掲載施設のうち「カラオケあり」の施設は全体の10%ほどにとどまっているものの、入居者同士がコミュニケーションを取るきっかけになったり、機能訓練コンテンツなどが利用できたりするカラオケ機器もあり、QOL向上を目的として同機器への需要が高まっています。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社クーリエ
株式会社クーリエのプレスリリース(PR TIMES)