人工知能を使ったユニ・チャームの「大人用おむつカウンセリング」
2021-12-17 13:36:00
2021-12-17 14:51:56
岐阜県は、12月13日、令和3年度「ぎふ・いきいき介護事業者」が決定したことを発表しました。
平成28年度、県では「岐阜県介護人材育成事業者認定制度」の取り組みをスタート。
介護人材の育成・職場環境の改善に積極的に取り組む介護サービス事業者を取り組みの状況に応じ、基本的な取り組みを実施している「グレード3」、充実した取り組みを実施している「グレード2」、最も質の高い取り組みを実施している「グレード1」の3つのグレードで認定しています。
令和3年度認定事業者(認定日は令和3年12月20日)は、グレード1が2事業者、グレード2が4事業者、グレード3が21事業者の合わせて27事業者。
令和3年12月20日時点の総認定事業者数は合計150事業者にのぼり、グレード1には、有限会社賃貸ルーム(大垣市)、社会福祉法人北晨(大垣市)が新たに認定されました。
なお、県では12月20日(月)14:00~16:00、ぎふ清流文化プラザにおいて「ぎふ・いきいき介護事業者 認定証授与式&記念講演会」を開催。
第2部の記念講演会では株式会社ビーブリッド代表取締役の竹下康平氏を講師に迎え「今、介護現場に求められるICTとは~介護現場を見据えた活用の要点と課題~」と題した講演を行ってもらう予定です。
当日は、岐阜県高齢福祉課YouTubeアカウントにて「ぎふ・いきいき介護事業者 認定証授与式&記念講演会」の様子を視聴できます。後日、Webサイト上でも当日の模様を動画で公開するため、ぜひ視聴してもらいたい考えです。
(画像はホームページより)
【インフォメーション】
岐阜県 プレスリリース
https://www.pref.gifu.lg.jp/uploaded/attachment/278590.pdf
岐阜県 ホームページ