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簡単予約・スピード検査の「スマート脳ドック」愛知県6つの医療施設で導入
2022-03-22 12:37:00
2022-03-22 12:52:54
自治体の認知症施策の推進に寄与できる人などを養成
岐阜県が、令和4年度「認知症介護指導者養成研修」の受講者を募集していると、3月9日に発表しました。
「認知症介護指導者養成研修」は、同県が実施する認知症介護基礎研修と、認知症介護実践研修、認知症介護実践リーダー研修を企画・立案し、講義・演習・実習を担当できる能力を身につけるほか、介護保険施設・事業者などにおける介護の質改善について指導、自治体の認知症施策の推進に寄与できる人などを養成することを、主な目的として行っています。
令和4年度「認知症介護指導者養成研修」は、同県若しくは介護保険施設・事業所などの長から推薦を受け、認知症介護研究・研修大府センターが実施する認知症介護指導者養成研修対象者選抜考査の結果、研修対象者としてセンター長が認めた人が対象となります。2022年5月30日の研修を皮切りに、2023年1月30日まで行われる予定です。
「認知症ケアに関する研究法の概論」などを学ぶ
「認知症介護指導者養成研修」は、「認知症介護研修総論」や「認知症ケアにおける教育の理論と実践」、「認知症ケア対応力向上のための人材育成」などのカリキュラムで構成されており、「認知症ケアに関する研究法の概論」や、「認知症ケアに関する施策と行政との連携」などについて学ぶことが可能です。
受講料は230,000円で、教材費・災害傷害保険料が5,000円、そのほか宿泊費や食費の負担が必要となります。
（画像は岐阜県 ホームページより）
【インフォメーション】
岐阜県 「認知症介護指導者養成研修の募集について」
https://www.pref.gifu.lg.jp/page/7816.html
令和4年度 認知症介護研究・研修大府センター 認知症介護指導者養成研修 受講者募集要項
