LINE公式アカウント「岐阜県認知症サポーター応援アカウント」開設

2022-08-03 16:19:22

認知症サポーター活動のフォローアップと活動を促進

岐阜県は、7月29日、LINE公式アカウント「岐阜県認知症サポーター応援アカウント」を開設したことを発表しました。

令和4年6月30日現在、県内の認知症サポーターは22万8,613名にのぼります。

認知症サポーターとは、認知症について正しく理解したうえで、近隣の認知症の人や家族に対して自分なりにできる簡単なことから実践する「応援者」をいいます。県や市町村等が開催する「認知症サポーター養成講座」を受講することで、サポーターとなることが可能です。

「岐阜県認知症サポーター応援アカウント」では、アカウントを「友だち登録」した人に対して、認知症サポーターの活動をはじめ、認知症の人やその家族・地域住民・専門家等誰でも気軽に集える「認知症カフェ」、イベントの紹介といった認知症に関する情報を配信していく予定です。

第1回の配信は「認知症、どこまで知ってる？」をテーマに8月5日（金）に行い、以降、8月19日（金）には県内の認知症カフェを紹介するほか、9月2日（金）にはアルツハイマー月間の取り組みを紹介することにしています。

なお、このアカウントは認知症に興味や関心のある人であれば、認知症サポーター以外の人でも登録できます。県では二次元コードを読み込むか、LINE ID（＠283vowkh）で検索し、この機会にぜひ「友だち登録」してもらいたい考えです。

（画像はホームページより）

【インフォメーション】

岐阜県プレスリリース

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