岩手県奥州市が「障害支援区分認定調査員」を募集

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2022-06-29 12:37:23

障がい者が福祉サービスを受ける際に必要な調査を実施

岩手県奥州市（以下、奥州市）が、「障害支援区分認定調査員（会計年度任用職員）」を募集していると、6月14日に発表しました。
「障害支援区分認定調査員」は障がい者が福祉サービスを受ける際に必要となる障害支援区分の調査を行う職員で、今回募集する人員は1人、任用期間は令和4年7月1日から令和5年3月31日までです。
「保健師、介護支援専門員、看護師、社会福祉士、精神保健福祉士若しくは介護福祉士の資格若しくは免許を有している者（看護師は3年以上の実務経験がある者）」、「心身とも健全であり、障がい者の福祉に深い関心と理解があること」、「第1種普通自動車運転免許がある人」、「パソコン操作（ワード、エクセル）ができる人」が応募要件となります。

所属課の課長が必要と認める業務にも従事

職務の内容は上記のほかに所属課の課長が必要と認める業務にも従事し、勤務日数は週5日、勤務時間数1週間30時間で、1日の勤務時間は9時から16時までです。勤務地は奥州市福祉部福祉課、報酬額は令和4年6月1日現在、月額161,109円（期末手当あり）となっています。
所定の「会計年度任用職員採用申込書兼履歴書」に記入し、必要な書類を添付して、6月24日の17時までに奥州市の福祉部福祉課障がい者支援係に提出することで、受験申し込みが可能です。
（画像は奥州市ホームページより）

【インフォメーション】
奥州市福祉課
https://www.city.oshu.iwate.jp/soshiki/56/52975.html