高級感あふれる介護付き有料老人ホーム「プレザンリュクス南青山」竣工

2022-06-13 12:50:44

南青山という都心の一等地に介護施設が誕生

日本アジア投資株式会社(以下、日本アジア投資)は、5月31日、東京都港区南青山7丁目における高齢者施設建設プロジェクトにおいてハイエンドの介護付き有料老人ホーム「プレザンリュクス南青山」を竣工したことを発表しました。

 

 

介護サービスは24時間態勢

「プレザンリュクス南青山」施設はAIPヘルスケアジャパン合同会社(以下、AIP)が開発した定員61名規模の施設です。

東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅徒歩15分、東京メトロ日比谷線「広尾」駅徒歩17分、渋谷駅前より都営バスにて7分「南青山7丁目」バス停徒歩6分の位置に建設されました。

入居者のために用意された特別なサービスは、内装のオーダーメイド、コンシェルジュサービス、専属シェフや栄養士が提供する入居者の好みに合わせて選択可能な食事メニュー、専属医師が各居室へ往診するプライベートクリニックサービス、時間を気にせず入浴時間を楽しめるフリータイム入浴制など様々です。

さらに、ダイニングには熊野古道100年杉で制作された点音源スピーカーを導入しています。

このスピーカーはデザイナーであり発明者でもある横濱金平氏が特許を持つ「音のエネルギーを一点に集中し、強いエネルギーに変えた後に、巨大な面振動を発生させる」という技術を活用したもので、入居者はソフトで心地よい音を楽しめます。

 

 

都心部でも今後急速に高齢化が進むと予測

AIPは、東京都心部での高齢者施設の開発に特化し既に5件の開発実績を有しています。

一方、日本アジア投資にとって「プレザンリュクス南青山」への投資はAIPの開発するプロジェクトへの第3号投資案件となりました。

(画像はプレスリリースより)

 

【インフォメーション】

日本アジア投資株式会社 プレスリリース

https://www.jaic-vc.co.jp/