【外務省】ベトナム人看護師・介護福祉士候補者第8陣が入国
2021-09-14 10:06:00
2021-09-14 10:09:40
大阪府は、9月10日、株式会社東急コミュニティー(以下、東急コミュニティー)と「大阪府高齢者にやさしい地域づくり推進協定」を締結しました。
府では2015年9月18日に株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマート、株式会社ローソンの3社と同協定を締結。締結の具体的な内容は事業者によって異なりますが、それ以降徐々に参加する企業や団体は増え続け、2021年9月10日現在、協定を締結した企業や団体は全16件となっています。
今回、東急コミュニティーと締結した協定に盛り込まれた内容は「(1)認知症高齢者等見守りSOSネットワークへの参画」「(2)認知症に対する正しい知識の普及・啓発等」「(3)高齢者等の見守り・安否確認等」「(4)高齢者の雇用促進」「(5)高齢者の生きがいづくり、仲間づくり、介護予防」の5項目。
東急コミュニティーはこの協定をベースとして、行方不明高齢者等の早期発見や保護、地域における高齢者見守り・安否確認活動、認知症サポーター養成講座の受講、高齢者の雇用、介護予防体操等のレクリエーションの開催に努めます。これらの活動に要する費用は同社負担です。
なお、この協定は急速な高齢化の進展や府内におけるひとり暮らし高齢者世帯及び認知症高齢者の増加等を見据えた取り組み。官民連携しながら高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる環境づくりを共に目指す考えです。
(画像はホームページより)
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