業界初!「歯の健康度」に注目した認知症保障保険が登場

2021-11-24 15:42:00

QOLの高い生活の実現には歯の健康の維持が大切

ネオファースト生命保険株式会社は、2021年12月1日より、無解約返戻金型認知症保障保険「認知症保険 to スマイル」を発売します。

近年、口腔環境とさまざまな全身の疾病に相関関係があることが明らかになってきており、「歯の健康」を維持・改善することが認知症の予防につながるといわれています。

また、60代以上を対象としたインビザライン・ジャパン株式会社の調査によると、体について「変化して欲しくなかったこと」「失って後悔していること」の1位は「歯」であることがわかっています。

 

 

認知症に関するサポートをさまざまな形で提供

「認知症保険 to スマイル」は、認知症と診断され、かつ要介護1以上と認定されているときに認知症保険金が受け取れる保険です。

最大の特長は「歯の健康度」による保険料割引の仕組みを導入していること。

被保険者の年齢が70歳となる割引判定日において、被保険者の永久歯の本数(残存歯数)が20本以上である場合、歯数割引特則の適用により、以降の死亡保障特則を除く主契約および軽度認知障害保障特約の保険料について割引を受けることができます。

また、軽度認知障害保障特約を付加することで、軽度認知障害(MCI)と診断された段階でも給付金を受け取ることが可能となります。

なお、同社では同商品の発売と同時に「歯の健康」の維持・改善をサポートするWebサービス「オーラルケアサポートサービス」の提供をスタート。このサービスの利用を通して、認知症の「予防」につなげてもらいたい考えです。

(画像はプレスリリースより)

 



【インフォメーション】

ネオファースト生命保険株式会社 プレスリリース

https://neofirst.co.jp/cms/news/pdf/2021/2111220001.pdf