介護現場の姿を伝えよう！「第14回介護作文・フォトコンテスト」

2021-09-17 09:46:45

コロナ禍の「小さなしあわせ」を

公益社団法人全国老人福祉施設協議会は、「第14回介護作文・フォトコンテスト」を実施すると2021年9月15日に発表しました。

今年はコロナ禍に伴い、『大変な時だからこそ「小さなしあわせ」「ありがとうの心」を』というメインテーマで募集しています。

会う機会がなくなった、減ってしまったおじいちゃんおばあちゃんに声を届けたい、サポートしてくれている福祉介護業界の方々への「応援」や「励まし」の気持ちを送りたいなど、それぞれの気持ちを募るイベントです。

作文・エッセイ部門では「あなたにとっての介護」というテーマで1,200文字以内を1人1作品まで、フォト部門では「介護現場の姿・風景」など4テーマから選んで1人3作品までとなっています。

キャッチフレーズ部門は、『介護に関わる方々への「応援」「励まし」』など3テーマで40字以内を1人10作品まで、手紙部門は『100文字で伝える「小さなしあわせ」「ありがとう」』というテーマで100文字以内、こちらは1人何作品でも応募が可能です。

同コンテストは、介護の「やりがい」「魅力」を伝え、介護に関わる方々へ勇気や励ましを送りながら、日本の介護を「こう変えていこう」と宣言、提言するものです。

応募期間は2021年9月15日（水）～11月30日（火）まで、年齢、性別、国籍、職業は不問、誰でも気軽に参加できます。

審査は公益社団法人全国老人福祉施設協議会理事の吉井敦子氏をはじめ、作家・エッセイスト、カメラマン、コピーライターなどの専門家を集めて行われる予定で、優秀な作品には賞金が授与されます。詳細は専用サイトで確認することができます。

（画像はプレスリリースより）

【インフォメーション】

公益社団法人全国老人福祉施設協議会のプレスリリース

全国老人福祉施設協議会のプレスリリース（PRTIMES）

コンテスト専用サイト