高齢者の間食習慣が、要介護回避の可能性を示唆・日本老年医学会で発表
2022-06-13 13:03:00
2022-06-13 13:08:03
株式会社プラスロボ(以下、プラスロボ)は、6月から東広島市が行う「介護サポーター人材づくり事業」の一環として、介護現場の「業務切り出し」を支援するプロジェクトを開始することになりました。
プラスロボは、介護福祉特化のお手伝いプラットフォーム「スケッター」を運営しています。「スケッター」は、介護福祉領域の未経験者や資格のない人でも福祉に関わることのできる体験型シェアリングエコノミーで、登録者約3,000人のうち約7割が異業種からの参加者となっています。
プロジェクトではプラスロボがスケッター事業で経験を積んだ業務切り出しノウハウを提供するほか、様々な接点づくりがもたらすメリットを事業所に伝えていくことで、東広島市が展開する「介護サポーター(介護助手)」の定着を目指します。
また、アクティブシニア層の参加を促進することで健康維持・介護予防・就労の場の確保にもつなげます。
さらに、このプロジェクトを通じて、広島国際大学などの学生と介護施設のマッチングを促進させることも検討中です。
プラスロボでは、今回のプロジェクト以外でも大学や自治体との連携を進めており、例えば、神奈川県川崎市社会福祉協議会の福祉人材バンクや、広島県府中市、静岡県西伊豆町などもスケッターを活用しています。
スケッターは、隙間時間に介護福祉領域に携われるプラットフォーム。今後も福祉と関わりのなかった潜在的関心層の掘り起こしに力を注ぐ考えです。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社プラスロボ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000046505.html
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