「第15回 介護作文・フォトコンテスト」募集、「つながり・絆をもう一度」

2022-07-25 17:34:11

おじいちゃん、おばあちゃん、介護職員とのつながり

公益社団法人 全国老人福祉施設協議会では、「第15回 介護作文・フォトコンテスト」を実施し、2022年7月15日(金)から9月19日(月・敬老の日)の間作品を募集しています。

今年のメインテーマは「つながり・絆をもう一度」となっており、おじいちゃん、おばあちゃん、介護職員との出会いや話、そのときの気持ちなどを表現してもらいます。

募集内容は4種類で、作文・エッセイ部門のテーマは「あなたにとっての介護」、フォト部門のテーマは「介護現場や在宅介護のワンシーン」などです。

キャッチフレーズ部門のテーマは「介護に関わる人たちへの感謝」、手紙部門のテーマは「おじいちゃん・おばあちゃんに伝えたいこと」となっています。

 

 

介護福祉を身近に感じてもらうために

高齢化社会に入り、介護福祉への認識や関わりが増加しています。コンテストは、様々な立場や視点から介護に関わる状況や気持ちを表現してもらうことで、改めて介護を通じた「つながり」や「絆」を再認識してもらうことを目的としています。

審査員は同協議会の理事で昭和女子大学 教授の北本佳子氏を筆頭に、作家・エッセイストの岸本葉子氏、介護福祉士の資格を持つカメラマンの山田真由美氏、コピーライターの勝浦雅彦氏、そして特別審査員としてAKB48の武藤十夢氏が行います。

応募はコンテスト専用サイト、または郵送で受け付けており、応募者の国籍や性別、年齢、職業などの制限はなく、誰でも参加できます。受賞作品の掲載に当たってはペンネームを希望することも可能です。

(画像はプレスリリースより)

 

【インフォメーション】

全国老人福祉施設協議会のプレスリリース

https://www.roushikyo.or.jp/

全国老人福祉施設協議会のプレスリリース(PRTIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000013001.html