「第15回 介護作文・フォトコンテスト」募集、「つながり・絆をもう一度」
2022-07-25 17:34:11
2022-07-25 17:37:55
栃木県は、厚生労働省が定めた「介護の日」11月11日(いい日、いい日)に合わせ、「介護とわたし」をテーマとした「介護エッセイコンテスト」を実施することを決めました。
県では、「介護エッセイ」の募集を広く呼びかけることで県民への介護に関する普及啓発を図りたいとしています。
「介護エッセイコンテスト」の作品の募集期間は8月1日(月曜日)~9月30日(金曜日)、受賞作品の発表は11月11日(金曜日)です。
栃木県では同日に表彰式を開催するとともに、受賞作品は栃木県のホームページ・一般社団法人栃木県老人福祉施設協議会のホームページに掲載します。
応募資格は栃木県内に居住している人、県内の事業所で働いている人、県内の学校へ通学している人などで、国籍・性別・年齢・職業は問いません。
介護にまつわること、エピソードなどを800字程度で自由にまとめ、原稿用紙・ワープロ原稿・テキストデータ等で提出してもらいたいとしています。書式は自由とし縦書き・横書きどちらでも可能で、1人1作品まで応募できます。
なお、賞品はとちぎ和牛、高級アイスクリーム詰め合わせなど栃木県産のおいしいものを用意。応募先および応募方法は栃木県または一般社団法人栃木県老人福祉施設協議会まで、メール、郵送、FAXにて受け付けます。この機会にぜひ“介護についての想い”を寄せてもらいたい考えです。
(画像はホームページより)
【インフォメーション】
栃木県 プレスリリース
https://www.pref.tochigi.lg.jp/
栃木県 ホームページ