佐賀県が「認知症介護基礎研修」をe-ラーニングで実施

2022-03-22 12:16:44

令和3年度介護報酬改定で必要な措置を義務付け

佐賀県が、令和4年度から「認知症介護基礎研修」をe-ラーニングで実施すると、3月14日に発表しました。

「認知症介護基礎研修」は令和3年度介護報酬改定で、介護サービス事業所で介護に直接携わる職員かつ、医療・福祉関係の資格を持っていない人の受講について、必要な措置を講じることが義務付けられた研修です。

佐賀県では令和4年度からこれまでの実施していた集合研修を行わず、社会福祉法人東北福祉会 認知症介護研究・研修仙台センターで、eラーニングを実施する予定。専用ページから、厚生労働省が標準カリキュラムなどを定める同研修の科目「認知症の人の理解と対応の基本」を、eラーニングで受講することが可能です。

 

 

受講申し込みは令和4年4月1日から可能に

同研修は佐賀県内の介護保険施設などで、介護に直接携わる職員のうち、介護支援専門員や実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者、介護福祉士などといった医療・福祉関係の資格を有さない人が対象となっています。

「認知症介護基礎研修e-ラーニングシステム」のページから、受講用IDを取得して受講申込が可能。なお、申し込みにあたっては、所属の介護事業所の「事業所コード」が求められるため、事業所責任者が登録を行う必要があります。また、利用端末での動作確認のために、登録前にサンプル動画の視聴も可能です。

受講料は税込み3,000円。受講修了者には、同科目の修了書が発行されます。

(画像は佐賀県 ホームページより)

 

【インフォメーション】

佐賀県 研修・講習会

https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00370163/index.html