Rehab、東京大学高齢社会総合研究機構のプロジェクトに参画
2022-08-02 17:21:00
2022-08-02 17:24:51
株式会社サンウェルズ(以下、サンウェルズ)は、2022年10月1日、富山県では初、全国では18施設目となるパーキンソン病(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、脊髄小脳変性症、多系統萎縮症)専門の住宅型有料老人ホーム「PDハウス秋吉」を開設することになりました。
PDハウスでは、「パーキンソン病だからできない」ではなく「パーキンソン病でもできる」を実現する為に、運動機能の維持や改善に積極的に取り組んでいます。
利用者一人ひとりに合わせた専門医監修のリハビリプログラムの提供、神経内科専門の医師による訪問診療、看取りまで対応した24時間態勢の訪問看護を備えているのが特徴で、今秋開設する「PDハウス秋吉」は、ヘルパーステーションならびに訪問看護ステーションを併設した居室数52室の介護施設となります。
サンウェルズは、20年にわたり介護事業を手掛けており、2021年には福岡県、北海道、大阪府、神奈川県、東京都に新規施設を開設し、2022年7月時点で運営する施設は全国で合計15施設となりました。
2025年には3人に1人が高齢者という時代が到来します。サンウェルズでは現在、順天堂大学との共同研究を始め、専門分野のドクターや医療機関、異業種大手企業等と最先端の研究にも取り組んでいます。
今後も、都市部を中心に全国での新規開設をすすめ、そこで得られたビッグデータを活用してさらに質の高いサービスを作り上げていく考えです。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
株式会社サンウェルズ プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000100797.html
株式会社サンウェルズ ホームページ