セコム、介護施設にて「新しい見守りセンサー」検証試験を実施
2022-02-10 14:39:00
2022-02-10 14:41:31
Talknote株式会社が1月21日から1月23日にかけて、業務連絡をチャットツールで行っている介護施設従事者110人を対象に、チャットツールに関する実態調査を実施、その結果を2月9日に発表しました。
同調査において、『Q1.あなたは業務を行う上で、チャットツールによって情報共有・管理が効率的になっていると思いますか。』と質問したところ、「非常にそう思う」という回答が全体の30.9%、「ややそう思う」が55.5%と、全体の86.4%が情報共有などが効率的になっていると感じていることが分かっています。
また、『Q2.Q1で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に質問します。あなたが、業務連絡用のチャットツールがあった方がいいと思う理由を教えてください。(複数回答)』との質問では、「情報共有を簡単にすばやくできるから」という回答が77.9%で最多、「従業員同士でスムーズに連絡ができるから」が48.4%、「同時に多人数とコミュニーケーションがとれるから」が38.9%などと続きました。
『現在使っているチャットツールに対して、情報管理において不便を感じたことがありますか。』という質問をしたところ、「何度もある」との回答が全体の22.7%、「たまにある」が40.0%となり、全体の62.7%が不便を感じたことがあるとしています。
また、『情報が整理・蓄積され、ノウハウとして資産化される業務連絡用のチャットツールがあれば利用したいと思いますか。』と聞くと、「非常にそう思う」が全体の31.0%、「ややそう思う」が54.5%という結果が得られました。
(画像はプレスリリースより)
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Talknote株式会社のプレスリリース(PR TIMES)