山口県宇部市が「介護職イメージアップ」授業を実施へ

2021-11-15 17:18:38

宇部鴻城高等学校1年生の3クラスに授業を実施

山口県宇部市(以下、宇部市)が、11月16日と11月25日に「介護職イメージアップ」授業を実施すると、11月5日に発表しました。

「介護職イメージアップ」授業は宇部市が山口県介護福祉士会と連携して、宇部鴻城高等学校(宇部市大字際波370番地)で実施されます。

宇部鴻城高等学校1年生の3クラス(80人程度)を対象に、介護職への理解を深めてもらうための内容で授業(クラスごとに計3回実施)が進められる予定です。

 

 

介護福祉士のトークやディスカッションも

「介護職イメージアップ」では、『いのちの授業(動画視聴またはオンラインで、医師による命や平和の大切さを伝える授業)』や『ゲストスピーカー(介護福祉士)によるトーク』、『ゲストスピーカーとのディスカッション』、『グループ内でのディスカッション』、『記念撮影』などが行わます。

実施日時は11月16日の11時から12時50分と、13時20分から15時10分、そして11月25日は11時から12時50分となります。宇部鴻城高等学校のほかにも、2021年度は厚東川中学校でも同授業を実施する予定です。

同授業の詳細に関しては、「健康福祉部 高齢者総合支援課」に問い合わせ専用フォームに必要事項を記入の上、問い合わせが可能。また、介護予防・日常生活支援総合事業や介護保険の給付、要介護認定、介護の相談などに関しては、電話やFAXで問い合わせができます。

(画像は宇部市 ホームページより)

 

 

【インフォメーション】 

宇部市 プレスリリース

https://www.city.ube.yamaguchi.jp/