福祉業界初!動きやすい、洗える「フォーマル」で適材適所の働き方を実現

2021-09-07 02:01:15

機能性とデザイン性に優れたボーダレスウェア

株式会社オアシススタイルウェアは、同社が展開するボーダレスウェアブランド「WWS(ダブリューダブリューエス)」を、福祉業界に初めて導入したと2021年8月31日に発表しました。

「WWS」は、テーラードライトジャケットとフルレングスストレートパンツのボーダレスウェアで、フォーマルな見た目ながらもストレッチ性があり動きやすく、作業用として、オフィスワーク用として、また私服としても着用できる機能性が特徴です。

メンズ・レディースそれぞれのシルエットとシンプルなデザインを追求し、季節やシーンを問わずに着用できます。

また独自開発の素材「ultimex(アルティメックス)」により、撥水性と速乾性に優れ水洗いも可、洗濯機で毎日洗うことができるためお手入れも簡単です。
 

福祉業界で初の採用、見た目も作業効率もアップ

今回、同社は社会福祉法人博光福祉会と連携し、法人が運営する介護施設のスタッフユニフォームとして活用されることになりました。

社会福祉法人博光福祉会は、大阪府河内長野市にある特別養護老人ホーム「寿里苑」を始めとする、地域貢献を目指した介護施設や保育事業を大阪府、兵庫県、京都府に渡り広く展開しています。

介護施設スタッフの仕事は、高齢者や家族への面会、相談、事務作業、介護に至るまで幅広い業務を行っていますが、これまで面会ではスーツ、介護作業ではユニフォームなど業務に合わせて着替えをする必要がありました。

そこで、あらゆる業務に対応できるユニフォームとしてWWSの導入を決定しました。それによってスタッフは、着替えの手間が省け効率的に作業ができるほか、洗える素材で高齢者に対し衛生面にも配慮することができるようになります。

同法人では、若い世代に高齢者福祉の仕事に関心を持ってもらうきっかけの1つになるのではと期待しています。

【インフォメーション】

オアシススタイルウェアのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000035410.html