新社会システム総合研究所が「BCP」と題し、厚生労働省老健局員を招聘してセミナーを実施

2021-09-10 12:11:44

厚生労働省老健局 老人保健課の佐野 隆一郎氏が登壇

株式会社新社会システム総合研究所(以下、新社会システム総合研究所)が、「介護施設・事業所の業務継続計画(以下、BCP)」と題し、オンラインでセミナーを開催すると、9月2日に発表しました。

2021年度の介護報酬改定において策定され、介護施設・事業所に研修・訓練の実施などが義務付けられたのが「BCP」です。新社会システム総合研究所は今回、「介護施設・事業所の業務継続計画(BCP)」と題したセミナーの開催運営事務局を務め、10月12日にオンライン開催します。

講師として厚生労働省老健局 老人保健課 主査である佐野 隆一郎氏と、社会福祉法人若竹会(岩手県)常務理事である菊池 俊則氏が登壇する予定です。

 

BCP策定におけるポイント・支援ツールなどを紹介

同セミナーにおいて佐野 隆一郎氏は、「令和3年度介護報酬改定における議論」や「介護事業者におけるBPCとは」、「作成支援ツール(ガイドライン等)」などをテーマに解説。菊池 俊則氏は、「社会福祉法人・施設におけるBPCのあり方」や、「BCPの実効性を高めるBCM:事業継続マネジメント」などをテーマに解説していく予定です。

同セミナーは10月12日14時から17時10分にかけて開催され、新型コロナウィルスの感染対策としてライブ配信やアーカイブ配信のいずれかを選択して受講が可能です。

(画像はプレスリリースより)

 

【インフォメーション】

株式会社新社会システム総合研究所 セミナー詳細

https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?gpage=21447

株式会社新社会システム総合研究所のプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001486.000032407.html