「みんチャレ」、高齢者のフレイル予防で子どもの食支援ができる仕組みを構築
2021-11-22 15:02:00
2021-11-22 15:09:56
宮城県介護人材確保協議会が、宮城県が、「宮城県キャリアパス支援事業研修」を実施していると、11月10日に発表しました。
宮城県では介護従事者などを対象に、2021年8月3日から2022年3月5日にかけて、介護人材確保・定着のための研修「宮城県キャリアパス支援事業研修」を実施しています。
初任者向け基礎研修(対象:無資格者・初任者研修修了者)と、中堅・リーダー養成研修(対象:実務者研修修了者・介護福祉士)といった初級者から上級者向けのものに加え、在宅対象研修(対象:訪問介護・サービス提供責任者)も用意されており、対象者と研修名などを確認・選択して受講することが可能。主催は宮城県・宮城県介護人材確保協議会で、一般社団法人宮城県介護福祉士会が各研修を実施します。
同研修では、初任者向け基礎研修として「介護現場における医学的基礎知識1」のA日程が、12月9日に仙台市市民活動 サポートセンター6Fで、中堅・リーダー養成研修として「指導者のための介護技術」のA日程が、12月4日に仙台医療秘書福祉専門学校で開催されます。
そのほかにも多くの研修が来年の3月5日まで開催される予定で、定員は各会場・オンライン研修40人程度。受講料は一部を除き無料となっています。
所定用紙若しくはFAX、Eメールで受講研修開催の1週間前までに、受講申し込みが可能です。
(画像は宮城県 ホームページより)
【インフォメーション】
宮城県 「宮城県介護人材確保協議会主催研修のご案内(宮城県キャリアパス支援事業研修)」
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/chouju/kaigojinzai4.html