11月11日は介護の日、「奈良介護大賞」を募集
2022-09-02 13:49:00
2022-09-02 14:02:32
株式会社ライズ・スクウェア運営のWebメディア「RS MEDIA」が6月22日から7月6日にかけて、転職経験がある男女297人(男性118人/女性179人)を対象に、インターネットによる任意回答形式で「転職しやすいと感じた仕事に関する意識調査」を実施、その結果を8月10日に発表しました。
転職先を探す際には「キャリアプラン」や「適性」を重視する人がいる一方で、転職先が決まらず無職になるのは不安なため、各職種の「転職しやすさ」や「採用されやすさ」も注目するポイントです。
同調査の結果を基に、転職しやすいと感じた仕事をランキング化したところ、1位が「接客・販売」、2位が「一般事務・アシスタント」、3位が「製造職・ライン工」、4位が「福祉・介護職」などとなっていることが分かりました。
「福祉・介護職」と回答した人は25人に上り、「老人保健施設の介護職。求人数が多く、未経験でも採用されるから(23歳 女性)」や、「特別養護老人ホームの介護職員です。常に人手不足の業界であるためか、よほど双方の条件が合わない場合以外は比較的採用されやすいと思います(40歳 女性)」など、選択した理由が挙げられています。
1位から4位までの各職種同様に介護業界も人手不足になっており、未経験でもやる気があれば採用されやすいのが特徴です。また、実務経験を積み、資格を取得すると別の施設への転職が比較的しやすいほか、人に感謝され、やりがいが感じられる仕事で処遇改善もはかられています。
なお、「転職する際に準備したこと」も聞いたところ、「スキルアップをはかった」が1位、「転職エージェントに登録した」が2位、「転職サイトに登録した」が3位などとなっていることが分かりました。
(画像はプレスリリースより)
【インフォメーション】
RS MEDIA 【転職しやすいと感じた仕事ランキング】男女297人アンケート調査
https://www.rise-square.jp/contents/tensyoku/shiyasui.php
株式会社ライズ・スクウェアのプレスリリース(PR TIMES)