AI×介護保険システム 富士通Japan、介護予防ソフトウェアの販売を開始
2022-01-31 15:31:00
2022-01-31 15:34:54
栃木県は、高齢者のフレイル予防について市町、キャンペーンの趣旨に賛同する企業・団体等と連携し、2月1日(火)から2月28日(月)まで「フレイル予防で健康長寿キャンペーン」を実施します。
2月1日はフレイルの日。一般社団法人スマートウェルネスコミュニティ協議会、一般社団法人日本老年医学会、日本老年学会、一般社団法人日本サルコペニア・フレイル学会の4団体が共同で制定しました。県では2月の期間、集中的に普及啓発を展開していく予定です。
同キャンペーンでは、キャンペーン参加企業・団体からの情報発信としてポスターやリーフレット等を活用しながら、県民に幅広い周知を行うほか、テレビ(とちぎテレビ)、ラジオ(栃木放送)でフレイル予防に関する番組を放送します。
また、県健康増進課公式ツイッターにて、指定ツイートをリツイートした人から抽選で10名に健康長寿とちぎづくり応援企業提供賞品(1,500円相当)をプレゼントするリツイートキャンペーンを実施。
さらに、県生協食堂では多くの品目をとることができる鍋セットをキャンペーンメニューとして毎週火曜日に提供します。
フレイルは、高齢者の加齢に伴う心身の衰え、健康と要介護の中間の状態をいいますが、早いうちに予防や対策に取り組むことで、より健康な状態に近づけることが可能です。
なお、この取り組みは「人生100年フレイル予防プロジェクト」の一環。官民一体となってフレイル予防の認知度向上に努めていく考えです。
(画像はホームページより)
【インフォメーション】
栃木県 プレスリリース
https://www.pref.tochigi.lg.jp/e04/houdou/2021fureiru.html
栃木県 ホームページ